ハノイソフトウェアテクニカルパーク

ハノイソフトウェアテクニカルパーク

Concept

ベトナムが2015年、農業国からハイテク中心の工業国に移行するシンボルとして、ハノイ市の中心から紅河の対岸に計画された、大学・研究所・オフィス・ホテル・商業施設・住宅を含むベトナムで初めての複合開発計画である。
当時日本の経済産業省が推奨し始めていたスマートシティ計画にも合致し、プロジェクトがスタートした。
梓設計と共同で受注し、ESPADは湖の周囲に展開する低層・中層・高層の住宅群を担当している。

Data

所在地 :ベトナム ハノイ市
敷地面積 36ha
開始:2011年